任意整理中のETCの利用法

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任意整理中のETCの利用法

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任意整理中のETC利用はちょっとややこしい

 

車を乗らない方に全く関係のない話ですが今回はETCについて調べてみました。
すっかり定着したETC、国道交通省の調べによるともうすぐ90%に迫る勢いなんだとか(H26年度現在)。
ETCを利用することで高速の料金の支払いがすごく楽になり、車に乗られる方にはとても便利なサービスですよね。
が、任意整理中の方には少し頭の痛い問題があります。

 

ETCはデビットカードが使用できない

いうまでもなく、ETCを利用するにはクレジットカードが必要です。
「なんだ、デビットカードがあるじゃないか♪ 」と思われた方もいると思いますが、実はETCではデビットカードは利用できません。

 

これはETCのシステム自体が後日決済なため、即時決済のデビットカードでは利用できないのです、

ETCパーソナルカードとは

ただ整理中だとETCを作れないのか?というとそういうわけでもありません。
ETCを利用するにはクレジットカードともう1つ、ETCパーソナルカードというものを利用する方法があります。

 

あまりなじみのないこのカードですが、どういうものかというと…

 

ETCパーソナルカードは有料道路のお支払いに限定した、高速道路6会社が共同で発行するETCカードです。クレジットカードをお持ちでない方でもデポジット(保証金)を預託いただくことで、有料道路のETC走行が可能になります。

引用:GOETC

 

というもの。

要はあらかじめ保証金(デポジット)を払ってETCを利用するというものですね。

ただETCパーソナルカードはこの保証金というのが非常にわかりにくい。この保証金とは、スイカなどのチャージ金とは違います。

ETCパーソナルカードの保証金について

ETCパーソナルカードの保証金は、いわば担保

万が一、支払されなかった時のための担保を先に納めることで、後日決済のETCのサービスを利用できるようになるというわけです。

 

この保証金は自己申告となっており、金額は利用者の高速利用を頻度によって変ります。

1ヶ月の高速道路利用金額を5,000円単位で切り上げた額の4倍となっています。たとえば、月の利用が10000円程度であれば保証金は4倍の40000円となります。

先にこの保証金を納めることで、ETCパーソナルカードが発行され、ひと月で使った高速料金が指定の銀行口座から引き落としされます。

 

※毎月利用金額は先に収めた保証金から引き落とされるわけではありません、この保証金はあくまで担保。

 

また利用頻度が自己申告した金額よりも明らかに多い場合や多くなった場合は、この保証金が増額される可能性もあります。

この保証金はETCパーソナルカードを解約した時点で、返金されます。

 

ETCパーソナルカードの申込や停止について

このETCパーソナルカードの申し込み方法は

  • 高速のサービスエリアにある申込書を郵送
  • ETCパーソナルカード事務局に連絡する

の2通りの方法があります。

 

このETCパーソナルカードを作りたいという方は、実際に申込書を手に取り、しっかり内容確認した上で申し込んでみてください。

 

またETCパーソナルカードは「未払いの支払い金額がデポジットの80%を超えた場合」「支払いが滞った場合」や「保証金の増額ができない場合」「デポジット2万円にした方で口座振替ができない場合」には停止処理が行われます。

 

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